伝説になるさとうそぶいたことほんとにしようよ

なりたい自分、こうでありたいと思う自分と現実の自分のギャップは天と地の差。「人生を諦めた」という言い訳で何もしない日々。もう少し頑張れるでしょ?そこで諦めるなよ、進め。「無駄なことなどない」と流行りの歌は言うけれど、私にとっての家で引き籠る日々は無駄。無駄ならまだしも、後ろへ後ろへ、マイナスに向かう日々。

人と関わることが怖いと思う日が来るなんて

お酒が回っていないと会話ができない。何か話題を振られても「あっ…」「え…」「えっと…」しか言えない。目を合わせることも怖い。見られていると思うと手も体も震える。会話を成り立たせようと必死になっていくと、言ってはいけないことを言ってしまうことが多々ある。言ってから気付く。『これは言ってはいけないことだった…やばい』後悔先に立たず。

今日は泣いてばかりいる。辛い思いなんて消してしまおうと思ってODに逃げた。薬の効果が切れてきて、現実に戻っていく感覚が怖くなった。そして酒をがぶ飲み。私の消化管は相当傷んできている。しかし私の優先順位は臓器より精神。精神状態をなんとか保つためであれば、肝臓など壊れればいい。壊れても良い。

世界がおかしいのだと思っていた。
おかしいのは、狂っているのは「私」だった。


アル中の父親が心配だった。どこか遠くに行ってしまうようで。それこそ死んでしまうと思って泣いたこともあった。憎しみもあったのかもしれない。私たち家族から逃げてお酒を飲む日々。そんな父親が恥ずかしい気持ちもあった。

気づけば私は薬物依存症(なのかな、認めるつもりはないけど)かもしれないし、知らない男とセックスする日々、人と会話をするために酒をがぶ飲み。私はもう父親に何も言うことができない立場になってしまった。私の方が酷い有様である。こんなことになると思っていなかった。こんな娘になるとも思っていなかった。23歳で人生八方塞がり、どうしようもない毎日を生きていく未来なんて想像していなかった。いくら鬱でも、なんだかんだどうにかなると思っていたんだ。

人生を見失った


『お前なんか生きている意味なんてないんだよ。それどころか生きているだけで迷惑だから死ねよ。早く死ねよ。金食い虫。死ねよ死ね死ね死ね死ね死ね死ね』と心の中で自分に言っている。


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