心の中に一つ線を引いてもどうしても消えなかった

 

今日はパパの誕生日。

51歳

 

今だから言えること。

もっと愛して欲しかった。

遊んで欲しかった。

 

いつからお酒に溺れるようになったね。

私よりお酒が大好きだったね。

私はパパが大好きだったし、今も大好きだよ。

 

昔みんなでトランプしたり、花札したり、夏には花火をしたね。BBQもしたし、キャンプに行ったり、旅行もたくさん行った。楽しかったね。ああやって団欒することはもうこれから先ないのだろうか。私も実家を出てしまったし。

23日9:20

 

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今日は楽しかったね。

弟がバイトだったので、家族揃って弟のバイト先でご飯食べてきました。

店に入る前にハイボールの缶一気飲みしてたの私は見てたよ。知ってるよ。ただ飲みたかったのか、それとも私たちといるのが苦痛で酔いたかったのかな???深読みしちゃうよね。

 

弟が働いてる姿見て、私も頑張ろうって少しだけ思えた。聞いたことないような声でお客さんに挨拶してた。弟ってあんなにテキパキ仕事できるんだなあとも思った。

 

ママとパパが形だけでも一緒に外でご飯を食べてくれてとても嬉しかった。そして普通の他愛もない会話をしていて、心がジーンとなった。

 

 

 

 

 

一昨日カンジタで婦人科に行った。婦人科には酷い生理痛と子宮内膜症のなりかけを治すために定期的に通っている。

 

いつもの漢方とカンジタの薬をもらった。診察で「カンジタにしょっちゅうなるんですけど…」と言ったら「血糖値の問題かもしれないですね。家族に糖尿病の方はいますか?」と言われた。父親が糖尿病1型。祖母が2型。1型は関係ないらしい。祖母の2型を引き継いでしまったかもしれない。それと「暴飲暴食の過去はありますか?」と聞かれた。「過去にというか、過食嘔吐が現在進行形です。まともな食生活はしていません」と答えたら即採血になった。

 

起床時に甘いものを異常に欲してジュースを1リットル飲んだり、食事をお菓子で済ませてしまったり、ちゃんと食べたと思いきや吐いたり、私の食生活は生活習慣病に直結するようなもの。

 

母はそんな食生活を昔から心配してくれていて、私が1人暮らしを始めてからは作ったご飯を持ってきてくれることも多々ある。

 

長生きしたいと思わないから別に病気になってもいいや、そんな気持ちでいた。

 

父も母も51歳。平均寿命が80ちょっとと考えたらあと30年と少し。やっぱり大切な人には長生きしてほしいし、父は既に糖尿病とアル中だけど、これ以上病気が増えないでずっとずっと生きてほしい。

 

私にも「生きてほしい」と思ってくれる人が少なからずいるってことに最近気づいた。もちろん家族はそう思ってくれているだろうし、親友もそう思ってくれてるかな。私には子供がいないけど、3歳の姪っ子と2ヶ月の甥っ子の成長を見届けたいなとも思った。

 

だったら長生きしなきゃ。健康的な生活をして、笑って生きていきたいなって。

 

かと言って食生活を100%正せとは無理な話で、起床時のジュース1リットルや過食などはほぼ衝動でやってしまっているし、習慣を変えるのはなかなか難しい。

 

食生活の見直し、特に過食嘔吐を減らすことをこれから頑張りたい。

 

検査結果は30日に電話で聞いてくださいということだった。

 

 

さて、明後日は資格試験の日。

勉強に戻ります。

24日0:10