23歳幕開け in カブキチョ

2/20 作成記事



どうも。23歳になりました。まさか23歳になれるとは。22歳の1年間は自殺未遂2回、どん底の1年だったので、23歳を迎えるとは思っていませんでしたね〜!!!

17日、誕生日前夜。1年前に出会ったスカウトからのお誘いで飲みに行ってきた。ちなみにこのスカウトに対して、私は何も貢献していない。面接は合格したが働かなかった店2つ。これからを期待されているんだろう。私への投資としての飲みだったと思う。

新宿2丁目、オカマバーに行った。オカマバーは初めてではなかった。何度か行ったことがある。けれど、自分のお金で行ったことはなかった。今回も人のお金で2丁目を楽しんできた。

仕事であれば仕事モードで人と喋ることはできる。しかしオフの日にシラフはきつい。「あっ」「えっ」の繰り返し。あと、私はきっと相当耳が悪い。質問されると大体聞き返す。まともに話ができない自分が恥ずかしくて『酒入ってないので人見知りでしゃべれないです』と宣言してグビグビ焼酎を飲んだ。

0:00シャンパンを開けてもらった。スカウトとオカマ3人に祝われて人生23年目突入。幸せだ…楽しすぎる…この頃には少しお酒が回って気が楽だった。シャンパンは好きではないのだが、とにかく早く酔っ払いたくて何杯も一気飲み。これくらい余裕だぜくらいの気持ちで飲んだ。

サービスで謎のテキーラ登場。ありがたく戴いた。

「はい♡プレゼント♡」
初対面なのにオカマからプレゼントを頂いた…こういう時用に買ってあるんだな〜と考えつつも純粋に嬉しかった。開けてみるとアダルトグッズ。『大事に使うね♡』と切り抜けた。

シャンパンが空になり、次に白ワインボトル。ワインを開けた時は結構酔っ払っていて、飲めないワインを水のように飲んだ。誕生日だし!酔っ払ってなんぼ!

気づいたら千鳥足、込み上がる嘔気。うわあ飲みすぎたわ〜けど楽しいからオッケー!トイレとお友達になった。このコロナインフルノロの季節に便座にもたれて寝ていた私は勇者だった。

トイレとの往復を繰り返した後、スカウトにもたれかかって寝た。眠くて眠くて仕方がなかったが、周りの会話は聞こえていた。「この子出禁よ〜」と言われていたこと、ちゃんと聞こえてました!潰れてすみません!!!

どこにいるのかよくわからないまま、スカウトの家に直行。タワマンの15階くらいの部屋だった気がする。ゲロを流すために勝手にシャワーを借りた。よくわからない流れで2人でシャワーを浴びた。

その後は詳細を書かなくてもわかりますよね!

過去最高に気持ちよかった気がする。誕生日さいこー!あまり覚えてないけど。

ここだけの話、最近セックスがしたくて堪らない。23歳ってそういう年頃?セックスドラッグでしか満たされない。典型的なクズ。セックスができるのなら、もはや誰でもいい。誰でもいいし、誰とでも寝たい。セックスをしたら、相手が自分のものになった気がする。単純にセックスを楽しんでいるし、相手が自分の所有物になった感覚も好き。

何時でも刺激を求めている自分に気づいた。刺激がないと生きている気がしない。


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